「テレワークの道具箱」は、社内に設置されたパソコン、サーバー、プリンター、電話、FAXなどの情報通信機器あるいはその機能を、外出先やご自宅などの社外環境から、パソコンやスマートフォンを使ってご利用頂くための中継管理制御を担う各種機能サーバー群で構成される仮想アプライアンスです。
社内情報通信機器へアクセスし操作するためにお使いになるパソコンやスマートフォンの台数は無制限で、追加料金は頂きません。導入設置作業は通常半日で済みますので、即日ご利用を始めて頂くこともできます。ご利用契約期間は年単位、お支払いは月毎前払いのサブスクリプションでご利用頂けます。
「テレワークの道具箱」導入で劇的に変わる
社内情報通信ネットワークシステム環境
「テレワークの道具箱」の中身はチョット複雑
All-in-One欲張りパッケージ
「テレワークの道具箱」の実体は、上図からもお分かり頂けるように、それぞれがさまざまな機能を担う仮想Linuxサーバの集合です。一般的な公的団体・企業の情報システム室のラックの中に納まっているような標準的な機能サーバ群が組み込まれています。どれも情報システム担当者ならお馴染みのものばかり、つまり市場で今使用されている実績のあるものばかりで構成されています。
外線および内線電話、FAX、電子メールなどによる通信を、すべて「テレワークの道具箱」で集約管理し、その内容をすべて記録保存することができるようになります。また、外部へ持ち出すデータファイルには暗号化を施し、それをリモート管理することもできます。
運用環境を選ばない、ポータブルな設計
パソコンでも、サーバー機でも、クラウドでも、ご予算に応じて柔軟に
仮想化技術が利用できる環境でしたら、市販のパソコンやサーバー機はもちろん、各種クラウド上でも運用することができるように企画・設計致しました。これにより、数名規模から数百名規模の組織まで、組織規模および予算規模に応じて自由に運用プラットフォームを選ぶことが可能になりました。
数名から数十名規模なら
廉価な市販のパソコンで
数十名から百名規模でしたらサーバー機をご検討ください
数百名規模でしたら
クラウドでの運用をご推奨
オンライン・リモート・サポート付
サブスクリプション・モデルでご提供
「テレワークの道具箱」ですからサポートもテレワークの仕組みを使ってご提供致します。基本契約は、年払いのサブスクリプション・モデルでご提供致します。従って、最短契約期間は1年間です。追加契約については既存契約の最終月に合わせて月単位での契約期間調整を行います。